ファッションの好みをハッキリさせましょ♪
見た目に気を使ってないわけではないのに
良いと思って買った服を着てもイマイチ垢抜けられない。
そんな悩みを持っている人は意外と多いのではないでしょうか?
私の周りにもこういう人は結構多くて、何が悪いのか分からないけれどあんまりファッションがキマらないと言っています。
私がこういう事に悩んでいる人の話を聞く限り、こういう人たちは
自分が何を着たいのか自分の好みがはっきりと分かっていなくて、いつもなんとなく良いと思った服や流行の服をふわふわっと買っているのではないかなと思います。
それが悪いとは全く思いませんが、そうやって買い物をしたワードローブでおしゃれなコーディネートをするのはかなりセンスがないと難しいような気がします。
かえって自らのハードルを上げているような…
私はそんなセンスがある訳ではないので、
自分の本当に気に入った、大好きな洋服しか買いません。
自分の好みがすごくハッキリしているのです。
ここでポイントなのは"なんとなく好き"なのではなく、"確実に好き"だということです。
そこで、自分の好みがハッキリしていることのメリットを考えていきたいと思います!!
*メリット*
① 何を組み合わせてもトータルコーデがなんとなくキマるということ
1人の人間が自分の好きなものだけを買ったとしたら、そこには何かしら共通点があるはずです。
だからクローゼットの中の服を無造作に組み合わせてもそんなにチグハグすることは基本的にないです。
例えば色で言えば私は圧倒的に赤が好きです。
特に小物は赤ばかり買ってしまいます。
でもそうすると、パッと決めたコーディネートの靴、マフラー、カバン、手袋などが赤で揃います。
その辺が揃うとだいたいなんとなくはオシャレに見えますよ笑
もちろん、色の組み合わせとかバランスにはある程度注意しなければなりませんが、自分の好きな色や洋服を買えば自然とコーディネートに統一感が生まれるということです。
②自分のファッションに一定以上ファン?のようなものがついてくれる
ファンなんて言うと少し大げさかもしれませんが、どんなテイストのファッションでも自分の好みにしっかり合わせて自信を持って洋服を着ていると
「私、○○ちゃんのファッションすごく好き!」
「○○ちゃんのファッションって本当に○○ちゃんらしいよね!似合ってる」
とかって毎回言ってくれる人が必ず出てきます。
これに関してはセンスとかの問題じゃないと思います。
テイストが統一されているかという問題。
コンサバとか原宿系とかそういうジャンルじゃなくて自分好みというジャンル!!
③洋服への無駄な出費 & タンスの肥やしが減る
自分の好みで洋服を買えば、②で言ったように自分好みというジャンルでワードローブに統一感があるため着回しが無数に出来て、使わない服がほぼ無くなります。
サイズ感などでたまに買い物に失敗したとしても自分の好みがハッキリしていれば自分がもう2度とこの服を着ないという判断もすぐつくので早めに無駄な服を手放すこともできます。
以上が私の考えるファッションの好みがハッキリしていることのメリットです。
デメリットとしては自分が普段着なさそうな服や流行の服を避けがちになって少し柔軟性がなくなることでしょうか。
そこは意識して柔軟に新しいアイディアを取り込んでいきたいですね^ ^
今度は私が思う、自分好みファッションの見つけ方を紹介できたら良いなと思っています!